ごあいさつ

院長

はじめまして。院長の山下悠毅と申します。当院は認知行動療法や運動療法を活用し「お薬だけに頼らない治療」を心がけている心療内科です。うつや不眠、パニックや対人不安といった症状のみならず、発達障害やADHD、減酒外来やLAI治療にも力を入れております。診療は患者さまのお話に丁寧に耳を傾け「患者さまが安心して受けられる医療」を心がけています。些細なお困りごとでも大丈夫です。お気軽にご相談ください

略歴

埼玉県出身 帝京大学医学部卒業(平成16年)同年医師免許取得。帝京大学溝口病院精神神経科医局員、東横恵愛病院 医局員、福山整形外科メンタルクリニック精神科長、たわらクリニック 院長、榎本クリニック 院長を経て、令和元年12月にライフサポートクリニックを開設

取得資格

精神科専門医/指導医 精神保健指定医 医師会認定産業医 コンサータ錠/ビバンセカプセル登録医

専門

認知行動療法、対人関係療法

論文

精神神経学会誌:どこからが「アルコール依存症」なのか
性と心の学会誌:「行為依存症(性・ギャンブル・クレプトマニア」の治療とは

著書

いい子をやめれば幸せになれる(新版)弘文堂

うつの捨て方(共著) 弘文堂

著書

いい子をやめれば幸せになれる(新版)弘文堂

うつの捨て方(共著)弘文堂

趣味・特技

極真空手:2007年北米選手権大会優勝

副院長

副院長の石関大地です。私は帝京大学溝口病院精神神経科に入局し精神医学の基礎及び精神科医としてのあり方を学びました。大学病院、精神科単科病院で外来、入院を問わず様々な悩みを抱えられた多くの患者様の診療に携わらせて頂きました。その後は依存症で困られた方々の診療をデイケアを主体としたクリニックで携わらせて頂き現在に至ります。治療のゴールは患者様各々が個々人の可能性を発揮し、日常家庭生活及び社会生活を充実して送れるようになることだと考えております。私はそのきっかけ作りに協力させて頂きたいと思っております。薬物治療をお勧めする可能性もありますが患者様との対話の中で少しでもスムーズに日常生活を送って頂けるよう、治療の御提案をさせて頂きます。共に治療計画を考えさせて頂き、患者様個々にあったカスタマイズドな診療を目指していきましょう。

略歴

帝京大学医学部卒業、帝京大学医学部附属溝口病院、東横恵愛病院、榎本クリニックを経て、2020年3月よりライフサポートクリニック副院長。 

取得資格

精神保健指定医、精神科専門医/指導医、認知症診療医、コンサータ登録医

患者さんへのメッセージ

まずはクリニックの扉を開けて頂くことが治療の第一歩だと考えております。

天方医師

天方かおり

略歴

帝京大学医学部卒業、帝京大学医学部附属病院小児科神経外来、板橋セントラルクリニック小児科、心身障害児総合医療療育センター小児精神科。

所属学会

日本小児科学会、日本小児神経学会、日本小児心身医学会、日本小児精神神経学会、日本小児東洋医学会、日本思春期学会 等

取得資格

小児科専門医、コンサータ錠及びビバンセカプセル登録医

患者さんへのメッセージ

毎週金曜日に勤務となります。児童思春期の方を中心に担当します。

日原医師

日原雄一

こんにちは。日原雄一と申します。水曜日に外来を担当させていただきます。帝京大学溝口病院精神科の医局で精神科診療のありかたを学ばせていただきました。少しでも患者様のお力添えができれば幸いです。今よりらくに過ごせる方法などを、一緒にお話しさせていただければと思います。 

略歴

帝京大学医学部卒業後、帝京大学医学部附属溝口病院、東横恵愛病院に勤務。

所属学会

日本精神神経学会

患者さんへのメッセージ

丁寧な診察を心がけております。毎週水曜日の勤務となります。

スタッフ紹介

荒川竜平

精神科看護師/A級プロボクサー   
2018 年:東日本新人王獲得
2020 年:フライ級 日本ランキング獲得
担当プログラム:運動療法 看護師レクチャー

看護師の荒川竜平です。プロボクサーとしても活動しています。「看護師がなぜボクサーになったのか」とよく尋ねられますが、特にありません。誰のためでもなく自分のためです。好きだからやってます。少なからず応援してくれる方々がいます。今は「その方達のためにも勝ちたいな」と思っています。ライフサポートクリニックでは主に運動療法を担当してます。心身を整える目的で一緒にボクシングを体験してみませんか。「時には勝つし、時には負けることもある」だからこそ全力になれる自分自身を一緒に探して行きましょう。

津端ありさ

精神科看護師/アマチュアボクサー
2019年:全日本女子ボクシング大会 ミドル級 優勝
2021年:コンスタンチン・コロトコフ記念トーナメント ミドル級 準優勝
2022年:東京オリンピック開会式パフォーマー
担当プログラム:筋力トレーニング ボクササイズプログラム
                                                   

 こんにちは。看護師の津端ありさです。ライフサポートクリニックでは看護師業務に加えて運動療法も担当しています。運動が苦手な方もいらっしゃるとは思いますが、私はこれまで「身体を動かすことで心が回復されていく患者さま」にたくさんお会いしてきました。ぜひ一緒に気持ちよく身体を動かしましょう! 

鈴木直人

精神科看護師/プロボクサー
2015 年:和歌山国体 ベスト8
2015 年:全日本社会人ボクシング選手権大会 準優勝
2016 年:岩手国体出場
担当プログラム:筋力トレーニング ボクササイズプログラム

看護師の鈴木直人です。ライフサポートクリニックでは運動療法を担当しています。ボクシングは危険なイメージを持つ方もいらっしゃると思いますが、自分自身と向き合う素敵なスポーツです。私もボクシングを通して心身ともに鍛えられてきました。ぜひ一緒に身体を動かし心身を鍛えていきましょう。

福手彩乃

看護師
担当プログラム:運動療法

看護師の福手彩乃です。ライフサポートクリニックでは、運動療法としてヨガを担当しております。もともと身体を動かすことが好きで、ボディメイク目的でヨガを始めました。
ヨガを続けていくと、体型や姿勢などの外側の変化だけでなく、呼吸のしやすさや心の穏やかさなどの内側の変化も実感するようになりました。そこでもっと学びを深めたいと思うようになり、インストラクターを目指しました。
運動が苦手な方や体がかたい方でも安心してご参加していただけます。ヨガを通して、心と体と向き合う時間を一緒に楽しみましょう。

玉置妙憂

看護師/僧侶/スピリチュアルケア師/ケアマネ-ジャー/看護教員
担当プログラム:マインドフルネス 瞑想療法

専修大学法学部卒業。夫の“自然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。
高野山真言宗にて修行を積み僧侶となる。
現在は「非営利一般社団法人 大慈学苑」を設立し、終末期からひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、自死ご遺族まで幅広く対象としたスピリチュアルケア活動を実施している。
また、子世代が“親の介護と看取り”について学ぶ「養老指南塾」や、看護師、ケアマネジャー、介護士、僧侶をはじめスピリチュアルケアに興味のある人が学ぶ「訪問スピリチュアルケア専門講座」等を開催。さらに、講演会やシンポジウムなど幅広く活動している。ラジオニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティ。

著書紹介

山川竜馬

担当プログラム:運動療法(空手)

東京城北支部所属 186㎝  100㎏  28歳  弐段
【経歴】
 2010年 第27回 全日本ウェイト制重量級 優勝
 2012年 第29回 全日本
ウェイト制重量級 優勝
 2012年 第44回 全日本大会 3位
 2013年 第 5 回 世界
ウェイト制重量級 優勝
 2014年 第46回 全日本大会 2位
 2015年 第11回 世界大会 8位
 2017年 第49回 全日本大会 3位
 2018年 第50回 全日本大会 3位
 2019年 第12回 世界大会 8位 

山川竜馬

担当プログラム:運動療法(空手)

東京城北支部所属


186㎝  100㎏  28歳  弐段

【経歴】

2010年 第27回 全日本ウェイト制重量級 優勝

2012年 第29回 全日本ウェイト制重量級 優勝

2012年 第44回 全日本大会 3位

2013年 第 5 回 世界ウェイト制重量級 優勝

2014年 第46回 全日本大会 2位


2015年 第11回 世界大会 8位


2017年 第49回 全日本大会 3位


2018年 第50回 全日本大会 3位


2019年 第12回 世界大会 8位

西村界人

担当プログラム:運動療法(空手)

東京城北支部所属 188㎝  110㎏  28歳  弐段
【経歴】
 2017年 第10回 神奈川県大会 優勝
 2018年 第11回 愛知県大会 優勝

 2019年 オールアメリカンオープン 3位
 2019年 第12回 世界大会 ベスト16

 2020年 第52回 全日本大会 準優勝
 2022年 第53回 全日本大会 優勝
 2022年 第54回 全日本大会 優勝
 2023年 第13回 オープントーナメント全世界空手道選手権大会 準優勝

西村界人

担当プログラム:運動療法(空手)

東京城北支部所属


188㎝  110㎏  28歳  弐段

【経歴】


2017年 
第10回 神奈川県大会 優勝

2018年 第11回 愛知県大会 優勝

2019年 オールアメリカンオープン 3位

2019年 第12回 世界大会ベスト 16

2020年 第52回 全日本大会 準優勝

2022年 第53回 全日本大会 優勝

2022年 第54回 全日本大会 優勝

2023年 第13回 オープントーナメント全世界空手道選手権大会 準優勝