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ワンコインランチ第2位 セントナ

今回、ワンコインランチ第2位に選ばれたのは、池袋にある「セントポールの隣り」の白いカツ丼です。このお店はクリニックから徒歩5分の場所に位置し、立教大学のすぐ隣にあり、立教生や近隣の住民に長く親しまれているお店です。名前の由来は、立教大学の別名「St. Paul’s University」にちなんでおり、創業者が「後輩に安くて美味しいものを提供したい」という思いで立ち上げたお店です。

1978年、昭和32年に立教大学を卒業したOBが創業。「後輩に安くて美味いものを腹一杯」という想いで、46年もの間、立教生や近隣住民のお腹を満たし続けています。

 常連客からは、「セントナさん」という愛称で親しまれている『セントポールの隣り』。
店内に入ると、創業当初のころを思わせるレトロなインテリアが出迎えます。
天井の電飾やレンガ造りの背もたれ、テーブルや椅子、さらにはメニュー表まで。
そこかしこから感じられる年季が味となり安心感を抱かせてくれる、居心地のよい空間がここにはありました。

白いカツ丼は、お店の看板メニューで、ささみフライが3本に、とろろ、温泉卵、キムチが乗り、刻み海苔や水菜がアクセントとして加わった一品です。特に、甘めの醤油ベースのソースが絶妙に絡み合い、さっぱりとしつつも満足感のある味わいが特徴です。白いカツ丼は、学生だけでなく、地元の人々や観光客にも人気があり、そのボリューム感と満足感から、今回のワンコインランチでも高い評価を受け、第2位に選ばれました。

今日は、メンバー4人でこのお店を訪れ、そのうち2人がこの白いカツ丼を注文しました。他の2人が選んだのは、チーズハンバーグとカニクリームコロッケ(900円)とチキンクリームスパゲティ(大盛り)(968円+大盛り180円)です。

「チーズハンバーグとカニクリームコロッケ」のセットは、カニクリームが濃厚でクリーミーな味わいと、ジューシーなハンバーグの相性が絶妙で、口いっぱいに広がるコクが大好評でした。また、「チキンクリームスパゲティ」は、たっぷりのクリームソースが麺によく絡み、クリーミーでありながらも軽やかな食感が特徴的で、非常に満足度の高い一皿となっていました。

「セントポールの隣り」は、ボリューム満点の定食類が手頃な価格で楽しめるお店です。特に白いカツ丼は、ボリューム感たっぷりで、お腹いっぱいになれるだけでなく、その独特な組み合わせが新鮮さと美味しさを同時に提供してくれます。さらに、プチセットやデザートメニューも充実しており、少しずつ楽しみたい方や甘いもの好きにもぴったりです。

他のメニューも充実していて、例えばハヤシライスロコモコ、さらには和風チキンカツなど、さまざまな選択肢があります。定食メニューに加えて、パフェやホットサンドなど、軽食やデザートメニューも豊富ですので、食後に甘いものを楽しむこともできます。

今回のランチの感想としては、「とにかくボリュームがあって大満足!」、「カツ丼のサクサク感とさっぱりしたソースの相性が良く、飽きることなく最後まで美味しく食べられた」という声が多く聞かれました。また、「デザートも気になるので、次回は甘いものも注文してみたい」という感想も寄せられ、再訪したいという方も多かったです。

「セントポールの隣り」は、立教大学生に長く愛されていることからもわかるように、その味、ボリューム、そして価格のバランスが非常に優れているお店です。ぜひ、次回のランチ候補に加えてみてはいかがでしょうか。

次回のワンコインランチランキングの発表もお楽しみに!

~ライフサポート・クリニックは、性依存症・クレプトマニア・ギャンブル依存症・ 薬物依存症・アルコール依存症をはじめとした依存症の専門治療に力をいれております~
(豊島区・池袋駅C3出口より徒歩0分)

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