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敬老の日の過ごし方
こんにちは!昨日は敬老の日でしたね。クリニックでは日々のプログラムの中で、メンバーさんたちが交流を深めることができるイベントがたくさんありますが、今日は「敬老の日」にちなんだちょっとした小話をいくつかご紹介します。
1. 敬老の日の由来
敬老の日は、高齢者を敬い、長寿を祝う日として日本で定められています。この祝日の始まりは、1947年に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)で行われた「としよりの日」にさかのぼります。この日がきっかけとなり、1966年には「敬老の日」として国民の祝日になりました。元々は「お年寄りを大切にし、これからの世代に感謝しよう」という地域イベントが国全体の祝日へと広がっていったのです。
2. 「おじいちゃん」「おばあちゃん」への感謝の気持ち
敬老の日を迎えるにあたって、私たちが忘れてはならないのは「感謝の気持ち」です。最近では、おじいちゃんやおばあちゃんに手作りのプレゼントやメッセージカードを送る人が増えています。手作りの品や一言のメッセージでも、愛と感謝の気持ちがこもっていると、受け取った方は大変喜ばれるようです。クリニックでも、メンバーさんたちがそれぞれの家庭で「ありがとう」の気持ちを伝えたというエピソードをたくさん耳にしました。
3. 世代を超えた交流とつながり
敬老の日には、家族みんなが集まり、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に時間を過ごすという家庭も多いでしょう。最近では、オンラインでのビデオ通話を利用して遠く離れた家族ともつながりを持つ方も増えてきました。敬老の日は、家族の絆を再確認する良い機会でもあります。クリニックでも、「家族で一緒にお祝いをした」という話や、「孫たちと楽しい時間を過ごした」というエピソードをシェアしてくださる方がいらっしゃいました。
敬老の日は、私たちが普段の生活の中で忘れがちな「感謝」と「尊敬」の気持ちを再確認させてくれる大切な日です。みなさんも、身近な大切な方々への感謝の気持ちを忘れずに、心のこもったお祝いを続けていきましょう!
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