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マイナス思考を直すには②

マイナス思考の癖を直すにはどうすればいいでしょうか。以下に三つをお示しします。参考にされてくださいね。

1.自分の感情を観察する。

まず、一日中、自分の感情を観察してみてください。人の気持ちというのはプラスになったりマイナスになったりします。それをひたすら観察します。観察をしていると自分の感情の起伏パターンが見えてくるため、自然と思考や感情をコントロールしやすくなるとのことです。

2.ノートに一日にやれたことを再体験しながら書き出す。

一日の終わりに、その日にやれたことをノートにピックアップして書き出してみてください。このとき、そのできごとを再体験しながら書き出すことが大事です。例えば『部屋の片付けをして、とてもすっきりした』であれば、すっきりしたときのことを思い出しながら書きます。誰かに今日起きたできごとをしゃべるのでもOKとのこと。

3.マイナスなできごとは自問して仮説を立てる。

マイナスなできごとについては、自問して仮説を立てることで、マイナス思考を緩めることができます。例えば、会社の同僚に嫌われている気がするとしましょう。『今日同僚が、眉間にしわを寄せて嫌そうな顔で自分に話しかけてきた』という事実と感情をノートに書き出してみます。そうしたら、

1)自問:『それは事実なのか?』と自問してみます。

2)仮説を立てる:例えば、『同僚はあのときお腹が痛かっただけかもしれない』『元々そういう顔なんだ』『他の人と話してるときもああいう顔をしてるかも』など、いろんな仮説を出してみます。

自問と仮説を立てると『自分は同僚に嫌われている』という自分の思い込みの強さが弱まります。すると、『同僚に嫌われているというのは違うのかもしれない』と思ってきます。

100%マイナスなできことでも、必ずしも100%ではない可能性というのは、考えると結構あるものです。これによりマイナスを緩めることができます。思考パターンも徐々に変わってきます。『自分はできるんだ』『なんだかんだ言ってもいいことあるんだ』と気づくなど、効き目が出てきますよ。

~ライフサポート・クリニックは、うつ・不眠・不安などの治療と共に、復職支援・発達障害・依存症の治療にも力をいれております~

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