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マインドフルネスとは①

最近ブログでマインドフルネスというワードが良く出てくると感じたので、数回に分けて、改めてその説明をしたいと思います。

マインドフルネスとは「今、この瞬間」を大切にする生き方のことで、マインドフルネスの実践法であるマインドフルネス瞑想は、ストレス軽減、リラックス、集中力の強化などの効果があると言われています。

マインドフルネス(mindfulness)という言葉は、仏教の経典で使われている古代インドの言語で「サティ(sati)」の英語訳としてあてられたもので、「心をとどめておくこと」あるいは「気づき」などと訳されます。

マインドフルネスにははさまざまな定義がありますが、それらには二つの共通する要素があるといわれています。

①「今この瞬間」に意識を向ける。

マインドフルネスの概念では、私たちは普段、身の周りの出来事などに対して自動的に反応したり、過去や未来のことを考えたりして、多くの注意力を浪費していると考えます。

しかしマインドフルネス瞑想で「今この瞬間」に意識を向けると、外部の出来事に気をとられなくなるため心が穏やかになり、洞察力が高まるとされます。また、浪費していた注意力を集めて利用することにより、以前なら不安や恐怖に襲われていた状況においても、より冷静に対処できるようになると考えられています。

②判断をしない。

私たちは普段、自分の状態や出来事を良い・悪い、または好き・嫌いなどの判断に基づいて評価しがちで、不安や偏見などの感情にかられてしまうことも少なくありません。

マインドフルネス瞑想では、自分の今の状態がどのようなものであっても、評価や判断を一切せず、完全に受け入れる気持ちで、自分の今の状態をありのままに観察します。自分の今の状態をありのまま受け入れられるようになると、身の回りで起こる出来事や自分の状態をはっきりと見ることができるようになり、適切に対応できるようになると考えられています。

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