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第2回アクティブ・ライフサポーターズミーティングをやりました!

アクティブ・ライフサポーターズの活動は、公益財団法人 大同生命厚生事業団 シニアボランティア活動助成により運営しています。今回のミーティングも、多くの方々にご参加いただき、活発な意見交換が行われました。

2024年10月22日(火)、第2回アクティブ・ライフサポーターズミーティングが開催されました。参加者は20名程度で、皆さんとても積極的に意見を出してくださり、有意義な話し合いとなりました。

ユニフォームのカラーと素材について

まず、活動時に着用するユニフォームのカラーについて話し合われました。ネイビーが7票、青が8票と僅差で青が選ばれました。さらに、夏場でも快適に活動できるように、通気性の良いメッシュ素材のユニフォームが良いのではという意見が多数出されました。

現在のベストではデザインはとても素敵なものの、若干通気性が悪く、夏場は着れないのではという声もあり、前開きのビブスを提案する意見がありました。これにより、コストを抑えつつ、クリニックのロゴも適用できるとのことでした。この新しいビブス案については、次回のミーティングで再検討する予定です。

活動回数と記録について

次に、活動の頻度と記録についての議論が行われました。月に2回の活動を目指し、その都度、活動日誌を作成することが提案されました。日誌には、日付や参加者人数、活動ルート、気づいた点などを簡潔に記載する方針です。

また、煙草を吸う方も積極的に清掃活動に参加するべきではという意見も出され、全員で協力し合う意識が高まっています。

活動時に使用する道具について

清掃活動に使用する道具についても具体的な提案がありました。軍手ではなくビニール手袋を使用することや、トングを使用する際には手袋を省略して、できるだけゴミの削減に努めることが提案されました。

また、ほうきとちりとりが一体となった道具の複数購入も検討されており、より効率的な清掃活動が期待されます。傘や缶ビンの回収は引き続き禁止する方向で進めることが確認されました。

まとめ

今回のミーティングでは、ユニフォームや清掃活動に必要な道具に関して、さまざまな意見が出されました。特に、ユニフォームの選定に関しては、暑い時期でも快適に活動できる工夫が求められています。また、新たな道具の導入により、今後の活動がさらに充実していくことが期待されます。

次回は、さらに具体的な話し合いを進め、アクティブ・ライフサポーターズの活動がますます盛り上がることを楽しみにしています。

~ライフサポート・クリニックは、性依存症・クレプトマニア・ギャンブル依存症・ 薬物依存症・アルコール依存症をはじめとした依存症の専門治療に力をいれております~
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