スタッフブログ

ため息をつくと幸せは逃げる?

『ため息をつくと幸せが逃げる』という言葉があるように、ため息にはネガティブな印象があります。
しかし、ため息は疲労やストレスにより滞ってしまった血液の流れを良くし、自律神経の乱れを整える効果があります。
日常生活でため息をつきたくなったら、長くゆっくりと息を吐くことを心掛けましょう。
ため息をつきたいのに我慢すると、呼吸も浅くなり体内の酸素が不足した状態が続きます。
手足の細胞や脳、各臓器に酸素が行き渡らず血流も悪化( ノД`)パフォーマンスの低下にもつながります。
また、血流の悪化は頭痛や肩こりなど身体的な不調にもつながりやすくなります。
ストレスが溜まったら我慢せず、静かな場所で目を閉じ、背筋を伸ばして長~いため息をついてみましょう(^^)

~ライフサポート・クリニックは、うつ・不眠・不安などの治療と共に、復職支援・発達障害・依存症の治療にも力をいれております~
(豊島区・池袋駅C3出口より徒歩0分)

+1