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いいこと探し、していますか?①
人の脳は、1日1.2万~6万回の思考を行っていて、そのうち約80%はネガティブなものなんだそうです。
「何をするにもやる気が起きない…」
「仕事が思うように進まない…」
「職場の人間関係に疲れた…」
その都度後ろ向きな気持ちでいては、仕事や勉強、人間関係など生活全般がますます嫌になっていくもの。
また、ネガティブ思考は脳にストレスが加わり、海馬の神経細胞が破壊されることで脳の老化が早まるともいわれます。
ネガティブ思考が行き過ぎないように、日頃からポジティブな思考のクセをつけることが大切です。
具体的な方法としては、『いいこと探し』をすること👍
人間は同じことを繰り返すと、ニューロン間のつながりが脳内で刺激され、思考のクセが強くなっていきます。
つまり、「いいこと」を見つけ続ければ、「次はいいことが起きるはず!」と期待できるようになり、潜在的な思考がポジティブに変わっていくのだそうです。
逆境やストレスにポジティブな意味を見出すことで、思考や行動のレパートリーが広がるとも言われます。
次週はこの『いいこと探し』の方法と具体例を紹介したいと思います(^o^)丿
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