スタッフブログ

【連載】もうお酒で失敗しない! 第1回:酔っ払って記憶がない…それは「アルコールのコントロール障害」かも?

今回は、ライフサポートクリニックの山下悠毅院長が解説する「アルコールのコントロール障害」についての記事をご紹介します。

▶ 記事はこちら:酔っばらって記憶がない!それはアルコールのコントロール障害

お酒を飲みすぎて記憶をなくしたり、物を失くしたりする経験はありませんか? これは「アルコールのコントロール障害」によるものかもしれません。

アルコール依存症ではなくても、お酒の影響で自制が効かなくなり、問題を引き起こすケースは少なくありません。山下院長によると、お酒との付き合い方を見直すポイントとして「HALT(ハルト)」という考え方が役立つそうです。

HALTとは?

H(Hungry)空腹

A(Angry)怒り

L(Lonely)孤独

T(Tired)疲労

これらの状態にあると判断力が低下し、飲みすぎてしまう可能性が高くなります。次回は、このHALTを活かしたお酒との上手な付き合い方についてご紹介します。

【次回予告】「HALTを活かしたお酒との付き合い方」—— もう飲みすぎで後悔しないために

~ライフサポート・クリニックは、うつ・不眠・不安などの治療と共に、復職支援・発達障害・依存症の治療にも力をいれております~
(豊島区・池袋駅C3出口より徒歩0分)

0